EPLAN: 電気設計CADにとどまらない
電気設計に特化した唯一無二のソフトウェア
効率的な制御盤の電気設計に欠かせないのが電気設計CADの存在です。
回路図の作成に一般的な汎用CADをお使いでしょうか?
Eplanであれば効率的な電気設計ができるにとどまらず、電気設計から製造までデータをつなげることができます。電気設計CADで電気設計にかかっている作業時間を大幅に短縮、制御盤製造で設計データを活用し、納期を短縮することができます。
これからの機械・装置の設計、製造が向かう道は?
Let’s take this journey together!
汎用CADとEplanの違い
一般的な汎用CADを使って回路図を作成した場合、自分でシンボルを準備する、シンボル間の結線を手で引く、部品表を別のソフトにコピーペーストして作成するという「手作業」が多く発生します。手作業が多ければ多いほど、ミスが発生する確率も上がり、付随して手戻りも増えます。
電気設計者が手作業でしていた作業をソフトウェアが代わりにすることで設計業務を効率化しようというのがEplanの総合電気設計CADです。また、設計に使用した部品データや回路図など、設計データをデータベースで一元管理しているので、設計変更の対応もスムーズに行えるというメリットがあります。
汎用CADからEplanへ:効率的な回路図生成を簡単に実現
たとえばEPLANでは、特別な開発は必要なく、デフォルトで「国際標準に沿ったシンボルがデフォルトで搭載(IEC.NFPAなど)」「シンボル間の自動結線機能」「世界中の部品データが掲載されている部品データポータルサイト」「部品表や端子図などを自動で作成」といった機能を使い電気設計の効率化をサポートしています。
一般的なCAD vs EPLAN
一般的なCADによる電気設計
- ページ単位で回路図を描く(主に手書き)
- 回路図の各ページに手動で変更点を入力する
- 部品表、接続図、ターミナルなどのリストを別途作成
- 作成した回路図やリストをPDFや紙にして別部署に転送
- ファイルを確認しながらプロジェクトの状況把握に努める
⇒電気設計という業務だけでなく、派生する様々なタスクに追われ忙しい
Eplanによる電気設計
- オールインワンプロジェクト:回路図作成、リストの作成、使用部品の管理などプロジェクトに関するあらゆるデータをまとめて管理
- 数百のメーカーがサポートしている部品データをプロジェクトで簡単に利用できる
- 部品表や接続図などあらゆるリストやフォームが利用可能
- わずか数クリックで、回路図から帳票を作成
- 変更箇所は1か所変更すれば、プロジェクト全体に適用することができる
- プロジェクトの最新版を常に利用可能
⇒電気設計だけでなく、派生する様々なタスクもラクに済ませられるようになる。
今すぐ一般的なCADから電気設計CAD EPLANソフトウェアに乗り換えるべき6つの理由
使い慣れたCADを変えることに抵抗があることは理解できます。EPLANは、一般的なCADから電気設計CADへの移行を、できるだけシンプルにしたいと考えています。下記PDFで、電気CADをEPLANに変更することが、なぜ有益なのか、その理由を紹介しています!
Why EPLAN?電気設計専門のコンサルティング、柔軟なサブスクリプションサービス
電気設計に特化したCADは、回路図を作成するために重要なツールです。なかでも電気設計CAD Eplanのソフトウェアは、回路図作成以外にも多くの利点を提供します。
高品質なソフトウェア - 今、そして未来へ
EPLANは、電気設計のための最も強力なソフトウェアを提供します。EPLANは、ユーザーの求めるものであり続けるため、ユーザーからのフィードバックに基づき、継続的にアップデート・改善を行っています
eラーニングからカスタマイズされたコンサルティングまで、あらゆるサービスを提供
EPLANは、サポート、トレーニング、コンサルティングのサービスを提供しています。EPLANは、最初のインストールからきちんとお客様をサポートします。
サブスクリプションライセンスで柔軟に対応
EPLANソフトウェアはサブスクリプションサービスで利用いただけます。状況に合わせてライセンスサブスクリプションを定期的に調整することが可能です。