EPLAN eVIEW Free
回路図面の設計プロジェクトのデータや情報の共有化をスムーズに実現
EPLAN eVIEWを使うと、EPLANプラットフォームで作成した設計プロジェクトにタブレットなどのデバイスからも、製造、サービス、メンテナンスに至るまで、バリューチェーン全体でプロジェクトに関わるすべての人に、デジタルのスムーズなデータ共有が可能です。
EPLAN Cloudに登録すると、無料版をご利用いただけます。
EPLAN eVIEWの紹介
EPLAN eVIEW AR
EPLAN eVIEW ARを使用すれば、実物の制御盤と3Dの制御盤デジタルツインと重ね合わせることができます。これは、EPLAN Data Portalからインストールされた部品に関する情報や回路図を、モバイルデバイスを介して簡単に確認できることを意味します。
メリット
- 制御盤のレイアウトと使用部品の概要を簡単に確認できます。
- 3Dモデルのビジュアルハイライトと回路図からのジャンプ機能を使用して、障害発生時に関連する部品をすばやく特定します。
- 赤ペン機能と緑ペン機能を使用して、生じた変更点を記録・共有します。
- 定期的なメンテナンスや故障の際に、現場にいなくてもテクニカルサービスプロバイダーをガイドすることができます。
メリット
- 制御盤のレイアウトと使用部品の概要を簡単に確認できます。
- 3Dモデルのビジュアルハイライトと回路図からのジャンプ機能を使用して、障害発生時に関連する部品をすばやく特定します。
- 赤ペン機能と緑ペン機能を使用して、生じた変更点を記録・共有します。
- 定期的なメンテナンスや故障の際に、現場にいなくてもテクニカルサービスプロバイダーをガイドすることができます。
コミュニケーションとコラボレーションをシンプルに
共有している製造／設計プロジェクトに作業者（現場）からコメントをつけられる機能があります。これにより設計者に対して明確で迅速な情報共有が可能です。EPLAN eVIEWはエンジニアリングのレビュープロセスのデジタル化により、プロジェクト間、部署間、企業間でのコミュニケーションとコラボレーションが容易になります。
EPLAN eVIEWによりプロジェクト、分野、企業間でのコミュニケーションとコラボレーションが容易になり、さまざまな部門、サプライヤやサービスプロバイダと安全かつ効率的な情報共有ができます。プロジェクトに関わるすべての人が変更要求が発生した場合に自動的に通知され、迅速な対応ができるようになります。常に最新状態のドキュメントにアクセスでき、加えられた変更内容を直接確認することが可能です。
eVIEWは他の社内クラウドソリューションと接続することも可能です。
EPLAN eVIEWはインターネットブラウザを使用して、どこからでも変更内容を確認したり、コメントしたりすることができます。これにより手戻りなどの朱入れのプロセスは、明確かつ直感的に変更点の速やかな情報共有が可能です。ワークフロー内のすべてのチーム間のコミュニケーションを強化し、最大限の効率性と正確性が確保されます。
EPLAN eVIEWはアクセス管理が可能です。誰がプロジェクトのデータにアクセスできるか設定管理できます。明確に定義可能なアクセス権により、データのセキュリティは確保されます。
レビュープロセスをデジタル化することで、EPLAN eVIEWはエンジニアリングの調整を完全にペーパーレスにすることを可能にします。サービスやメンテナンスのドキュメントもデジタル形式となり、常に最新のドキュメントが作成できます。紙の使用量を減らし、企業のサスティナビリティの推進へ繋げます。
ぜひこの機会にアップデートを
EPLAN eVIEW FreeはEPLANプラットフォーム、バージョン2.8、Hotfix 2でご利用いただけます。まだアップデートしていないユーザーの皆様は、ぜひこの機会に最新版へのアップデートをおすすめします。
