EPLAN Pro Panel
3D制御盤内のレイアウト設計と盤内配線

EPLAN Pro Panel

3Dを使用した制御盤内の レイアウト設計と仮想配線

制御盤内のレイアウトを、3Dで設計および構築するためのソリューションです。
EPLAN Electric P8 での回路設計を、3Dでパネルに配置して、自動配線、ケーブルの接続経路と長さを自動で計算します。また、装置間の干渉チェック、ケーブルダクトの容積率の計算、パネルの穴あけ加工のようなNC データ等の製造用データを自動生成します。

機能と特長

EPLAN Pro Panel | 機能

EPLAN Pro Panel は、制御盤、開閉装置、電源用のフレキシブルな配電システムを設計・構築するためのソリューションです。EPLAN Electric P8 での回路設計を、3Dでパネルに配置して、自動配線、ケーブルの接続経路と長さを自動で計算します。また、装置間の干渉チェック、ケーブルダクトの容積率の計算、パネルの穴あけ加工のようなNC データ等の製造用データを自動生成します。

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設計から製造までつながる電気CAD

EPLAN Pro Panel Professionalでは、回路図の作成や制御盤内3Dレイアウト設計まで、電気および流体動力設計から制御盤のレイアウト設計さらには製造まで、同じデータがつながります。

電気設計から制御盤レイアウトにデータがつながる?動画で確認する|EPLAN You Tube

板金加工図自動生成:制御盤製造に必要なデータを自動生成

EPLAN Pro Panelは制御盤の製造で必要になる帳票類を自動で生成します。例えば、部品表、展開、設置図面、NCデータ、配線/ケーブル製造用データ等。

板金加工図の自動生成を動画で確認する|EPLAN You Tube

ワイヤーの端末処理とレポートの自動生成を動画で確認する|EPLAN You Tube

部品の干渉チェック:3Dによるパネルレイアウトを簡易な操作で実現

部品の取り付けスペースを計算して配置部品の干渉を確認する機能や、オンライン接続表示。材質プロパティ、曲げ半径など、EPLAN Pro Panelは総合的に3Dレイアウト設計をサポートします。

部品の干渉チェック機能を動画で確認する|EPLAN You Tube

盤内自動配線機能:配線長も自動で算出

制御盤内の配線を自動で行います。もちろん詳細な配線長も自動で算出されます。

自動配線機能を動画で確認する|EPLAN You Tube

動画

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EPLAN Pro Panelの機能紹介動画

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EPLANプラットフォームを使用するために必要なハードウェアおよびソフトウェアのシステム要件、推奨PC仕様

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JAPAN公式ブログ

3Dでの設計作業が想像以上に時間を節約できる理由

3D設計は、設計時により多くの情報を提供します。設計者は、製造工程に移る前に、設計を総合的にチェックすることができ、製造工程で発生するミスを防げます。つまり、時間とコストの両方を節約することができるということです。

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ユーザーレポート&お客様の声

EPLAN Pro Panel | 導入事例

EPLAN Pro Panelの導入事例を紹介します。

Alexander Bürkle GmbH & Co. KG

電気設計のデジタルツイン|制御盤業界の「スマートエンジニアリング」

創業以来100年以上にわたり、Alexander Bürkle社は、electrical wholesaler(電気部品業者)から(コントロールキャビネット(制御盤)の)組立て技術とスマートエンジニアリング(高度な設計サポート)を提供するサービスプロバイダーへ進化しました。

 

Burnell Switchgear & Control Ltd.

EPLAN Pro Panel Professional and Perforex BC 1007 HS

Burnell Switchgear & Control Ltd. located in Dartford, Kent were looking to increase their engineering efficiency and capacity following a period of big growth. Following a visit from EPLAN and sister company Rittal, the company purchased EPLAN Pro Panel Professional and Perforex BC 1007 HS in order to meet their goals and link both their design and production.

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工作機械または設備の製造における制御盤の「電気設計」と「製造」について、自動化を導入する価値はあるのでしょうか?シュトゥットガルト大学の工作機械及び製造設備の制御工学研究所(ISW)による「制御盤製造4.0」研究が、それを証明しています。

ドイツが作成したこのレポートを完全日本語に翻訳しました。さらに日本特別に「まとめレポート」を無料でダウンロードできます。

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